駒沢敏器さんとフィクションの境界

 駒沢敏器さんと打合せ。去年、『語るに足る、ささやかな人生』の出版記念トークセッションをBOOK246でやったときにご挨拶して以来。この本はフィクションともノンフィクションともつかない、不思議な筆致と叙情でロード・ノベルかのように一気に引き込まれていく(実際、読むと無性にアメリカの郊外をルート66に沿って旅してみたくなる)という話から、駒沢さんにとってのフィクションとノンフィクションの境界、というお話を聞く。いま駒沢さんは草思社のウェブサイト「Web草思」で「58号線の裏へ」という連載をされている。これはノンフィクションだが、書き手にとって(つまり駒沢さんにとって)、その題材を「書きたい」と思うときに、フィクションかノンフィクションかということは本質的な問題ではない、という。つまり最初からどちらかを排除するような思考法ではだめだということで、自分の今の関心領域とも重なる、示唆深いお話だった。
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