小林紀晴さん

 18時過ぎから神楽坂の焼酎と魚を食べさせる料理屋で小林紀晴さんと飲む。飲むのはおそらく半年ぶり以上だ。いつの間にか、紀晴さんは四谷から中野に引っ越していた。紀晴さんから「面白かったので翻訳してみたい」という洋書を受け取る。一つは『The dogwalker』というフィクションの短編集。昔の(羊を巡る冒険とか?)村上春樹みたいな、すこし不条理な世界らしい。もう一つは、写真集に文章が載っているようなもので、マンハッタンの安宿街に住む、どこか社会をドロップアウトした人たちのポートレート。これが、本当に引き込まれるのだ。一人一人のライフヒストリーを考え出すと、あまりにも濃密で重層的なその世界の集積に脳が爆発しそうになる。2冊とも預かって持って帰り、検討することに。
 今月『群像』11月号に載った紀晴さんの中編「昨日みたバスに乗って」の感想を話す。二軒目はchikaに行く。chikaさんが挨拶してくれる。
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